6歳から始めたクラシックバレエを特技とし、身体の柔らかさ は随一。他にもコンテンポラリー、タップダンス、インド舞踊、アルゼンチンタンゴなどジャンル横断的な経験を有する。
さらに日本舞踊では名取名『花柳蘭乃』を持っており、能の謡(うた)いや狂言も学んでいる。
その高い身体能力を生かした豊かな表現力が持ち味。ソロからデュエットまで、多種多様なリフトにも幅広く対応できる。
サッカー観戦の趣味が高じて、戦術分析にはじまり選手のバックグラウンドにまでフォーカスを当てるような多面的な観戦スタイルを標榜している。
日頃よりプレミアリーグから社会人リーグ、フットサルからビーチサッカーまで幅広くウォッチしている。
好きな選手/監督として挙がる名前は、中田浩二、内田篤人、冨安健洋、ケビン・デ・ブライネ、ペップ・グアルディオラといった通好みのラインナップ。
W杯での日本優勝を夢見て、ファンの立場から日本国内でのサッカー熱を盛り上げるべく、「一見、にわか、大歓迎」を謳い、サッカーのファン層を広げる為の草の根的なPR活動を続けている。
日頃より和装に慣れ親しみ、自ら着付けた着物での外出機会も多い。舞台上や撮影時においては、役柄に合わせた多様な着こなしで作品の世界観に深みを持たせる事を信条としている。